日本政策金融公庫で「運転資金」を借りやすくするたった一つのコツとは?【大阪谷町】

大阪谷町の税理士、大山俊郎です。

 

日本政策金融公庫でお金を借りる際、

 

「運転資金はいくらかかるか」

 

これを予想しておくことが最低限起業家に求められます。

 

これは当然ですよね。

では、運転資金はどうやって計算していますか?

と聞かれたら、あなたはどう答えますか?

 

この記事では、

「運転資金はいくら必要ですか?」という質問にも答えられるようになるポイントをお伝えしますね!

 

 

運転資金の計算式

 

運転資金は、【売掛金 + 棚卸資産 - 買掛金】 ※手形は考慮しません。

 

例えば、

毎月の売掛金が200、棚卸資産(売れ残りや残った材料)が10、買掛金が100

だとします。

 

この場合の運転資金は、

 

200 + 10 - 100 =110

 

ということになります。

 

売掛金が、買掛金よりも多いことはわかりますよね。

 

つまり、

 

「お金をもらえるのにもらっていない金額が200、お金を払わないといけないのに待ってもらっている金額が100」

 

と言い換えることができます。

つまり、差し引き100だけ、お金をもらえるのにまだもらっていないお金があるということになります。

お金をもらえるのにまだもらっていないお金が、毎月毎月100ずつある場合、運転資金が100ないと、資金ショートを起こします。

 

ここまでお分かりでしょうか?

 

 

日本政策金融公庫の融資を受けるには運転資金がいくらか?を書く

 

日本政策金融公庫の融資では、大きく分けて設備投資と運転資金の2種類があります。

 

このうち設備投資は必要な投資の見積もりを取ることで融資を受けることになります。

 

一方で運転資金は、上述のように実際に事業が始まった場合にどのぐらい毎月資金ショートするのか?がポイントになります。

 

 

つまり、毎月資金ショートする金額が明確であれば、

 

「運転資金がいくら必要です!」

 

とハッキリ伝えることができます。

 

 

日本政策金融公庫で運転資金を借りるコツ【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか。

 

運転資金を借りるコツは、

毎月の、

 

売掛金 + 棚卸資産 - 買掛金

 

この数字を事業を始める前にある程度ハッキリさせておくことでした。

 

では、この数字を創業者が自分で計算できるかというと、なかなか難しいと思います。

そこで、専門家である認定支援機関(にんていしえんきかん)に相談すれば、このあたりの計算を起業家であるあなたと一緒に計算してもらえます。

 

大阪谷町の税理士、大山俊郎でした。

 

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