創業融資専門家コラム

日本政策金融公庫からの創業融資を「低金利で」利用する方法とは?

税理士、大山俊郎です。   あなたがこれから起業のためのお金を必要とするならば、第一に日本政策金融公庫の創業融資をおすすめします。なぜならば、日本政策金融公庫は中小企業や起業家向けの融資が専門であり、融資の要件が他の金融機関よりも緩めだからです。そうはいっても、借りたお金は将来的に返さなければいけないもの。   そこで気になるのは金利です。   日本政策金
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日本政策金融公庫で融資を受けるメリット【税理士が解説】

  新しく事業を始めたい、創業期にお金が必要だという人にオススメなのが「日本政策金融公庫での融資」です。銀行や他社金融機関でお金を借りるよりも、日本政策金融公庫で融資を受けるのは、メリットがたくさんあります。 知っておいて、損はありません!   そこで今回は「日本政策金融公庫のメリット」についてご紹介します。ぜひ、参考にしてくださいね。   【目次】 日
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日本政策金融公庫の創業融資まとめ

税理士、大山俊郎です。   日本政策金融公庫の創業融資をご存知でしょうか?   会社としての実績が無い起業家でも、公庫ならば融資を受けられる可能性は充分にあります。 しかし、公庫のホームページを見て、どの創業融資を活用すればよいのか、一目で分かりますか?   ちゃんと分かる人の方が少ないと思います。   そこで、この記事では、日本政策金融公
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日本政策金融公庫の融資面談に必要な5Sとは?【税理士が解説】

税理士、大山俊郎です。 『融資面談』   この4文字で、あなたはどんなシーンを想像しますか?   必要書類をペラペラとめくる音だけが聞こえる、しーんとした空気の中で、淡々と質問される・・・   日本政策金融公庫の融資面談=怖い!? はっきり言って、全く違います! だって、『面接』ではなく『面談』なのです。 借りることが悪いと考えてしまう人がいますが
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日本政策金融公庫の融資を受ける際の面談・服装は?【税理士が解説】

税理士、大山俊郎です。 日本政策金融公庫の融資を受ける際には、必ず「面談」が必要です。面談では、創業計画書・営業についての詳細・競合他社と比較した上での強みなどを、細かく聞かれます。 面談の最大のポイントは、いかにして担当者に「この人なら融資をOKしても、心配ないな」と思わせるかどうかです。つまり、あなたが担当者に「安心材料」を与えることが大切です。 面談時には、さまざまなポイン
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日本政策金融公庫の融資は、専門家に任せて【税理士が解説】

税理士、大山俊郎です。 会社員として組織の中で働いていくのと、起業をして自らビジネスを始めていくのとでは、大きな違いがあります。 まず言えるのは、自分で会社を設立するということは、多額の初期費用がかかるということです。新たなビジネスを始めたり、お店をオープンさせようと考えている人のほとんどが、融資を受けて進めることになるでしょう。 【見出し】 日本政策金融公庫からの融資を受けよ
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日本政策金融公庫の審査をクリアしたのでその結果を報告します【税理士が解説】

税理士、大山俊郎です。 ある起業家さんからのインタビューにもとづいて、日本政策金融公庫の融資審査をクリアするまでの実際のお話をまとめてみました。   日本政策金融公庫の審査の具体的なイメージをつかんでいただければと思います。  【融資してもらう金融機関を決定するまで】  私は、起業する前は会社員でした。 学習塾で起業することを決め、会社を退職しま
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日本政策金融公庫の審査は厳しいのか?厳しくなる原因を徹底解説!【税理士が解説】

税理士、大山俊郎です。   ビジネスチャンスを掴むために必要な資金を融資してくれる日本政策金融公庫(以下「公庫」)は中小事業者にとって心強い味方ですが、実際には融資を断られてしまう例も多くあります。   そこで今回は審査が厳しくなる複数の原因を解説していきます。   融資には審査が入るので、お金がらみのものが多くなるのは予想できると思いますが、融資を希望す
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日本政策金融公庫の審査の流れと担当者が見ている4つのポイントとは?【税理士が解説】

税理士、大山俊郎です。 あなたはこれから起業するために日本政策金融公庫から融資を受けたいとお考えではありませんか。 どこの金融機関でも融資を申し込む際に審査がありますが、創業融資は審査が通りにくいという現実があります。日本政策金融公庫にも創業時融資の制度はありますが、審査を通すのは簡単なことではありません。一方で、日本政策金融公庫の審査に関する情報は、あまり知られていないという現実も
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日本政策金融公庫の金利、分かりやすく解説します【税理士が解説】

税理士、大山俊郎です。   あなたなら金利A「1.81%~2.25%」と金利B「1.11%~3.25%」どちらで融資を申し込みますか? ・・・B!と思いませんでしたか? 金利を低く抑えたい心理から下限で比較してしまいがちです。   しかし実際適用される金利は上限の方が多いのです。 となると、Aのほうが1%も低くなりますよね。   この問いに正解はあり
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